晴れのち曇り 【令和6年3月11日(月)】昨日、吹奏楽部による「第22回定期演奏会」が盛大に行われました!

 吹奏楽部による「第22回定期演奏会」が、新座市民会館・大ホールで開催されました。 第1部は、顧問・渡部先生の指揮のもと、重厚な「クラシック・ステージ」でした。 暑い夏も、寒い冬も、この一年間、音楽室で練習を積み重ねてきました! この一年間の活動の集大成を、思い切り楽しみながら披露しました! 休憩明けの「第2部」は、部員がカラフルなTシャツに身を包んだ「ポップス・ステージ」。 エンディングでは、後輩からお世話になった3年生に、橙のガーベラが贈られました。 会の最後、部長から場内のお客様(保護者の皆様)に、感謝の言葉が伝えられました・・・。

保護者や地域の皆様だけでなく、在校生や卒業生も多く来場していました。多くの聴衆に見守られながら、特別なステージで、素晴らしい演奏を披露することができたことを嬉しく思います。また、大好きな3年生の先輩とのファイナルステージ!「これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、何としても成功させる」の気持ちが先輩と後輩のどちらからも強く感じられました。そのような中学生の純粋な「一生懸命」が聴衆にも伝わり、所々で涙を流しながら、ステージを見守ってくださる大人の姿が見られました。ミラーボールに照らされながら、「旅立ちの日に」の演奏の中で、後輩が先輩に橙のガーベラを手渡すシーンは実に感動的なものでした。吹奏楽部のみなさん、感動的なステージをありがとうございました。