晴れのち曇り 【令和6年2月8日(木)】昨日1年生が福祉体験学習を行いました。身をもって福祉の大事さを学びました。

アイマスク体験の様子。目が見えない方の気持ちを自分事として理解できたのではないでしょうか? 支える側にも覚悟が求められます!相手にケガをさせぬよう個々に考える手の差し伸べ方がありました。  車イス体験の様子。歩くことがままならない方の気持ちを考える機会となりました。 街中にあるわずかな段差を越えることがいかに大変か・・・。身をもって学習しました。 車イス生活をされる方の講話。実際にお会いし、直接生の声をお聞きする貴重な機会となりました。 生徒の質問「何がしたいですか?」に、講師の先生の返答は「歩きたい…」。重く感じられました。

昨日1年生が福祉体験学習を行いました。身をもって「福祉」の大事さを知るため、「アイマスク体験」「車イス体験」「障がいをお持ち方のご講話」の3講座を学習しました。「自分たちが何不自由なく生活できることは当たり前ではない」「様々な立場の人々が安心して暮らせる街づくりに貢献したい」などの感想が聞かれ、中学1年生が「福祉」の精神を、自分事として考える貴重な経験を積むことができました。