晴れ 【令和6年2月14日(水)】1年5組道徳科をもとに「授業のあり方」について全教員が熱く語り合いました!

 新座中では「生徒が考えを言語化し、表現できる道徳科の授業づくり」を主題に研究を進めています。1年5組の生徒たちに「誠実な生き方」を理解させられたかな?私ならこうやって授業を進めるかな? 生徒だけでなく教師も、ロイロノートを使って熱く議論をたたかわせています。 「道徳科の授業」の理想像は、指導者の数だけ幾通りもあります。それらをぶつけ合いました!  授業研究会の最後に、新座市教育委員会 佐久間 雄一 指導主事 様からご指導をいただきました。

「『誠実な生き方』について生徒が思考を深めやすい授業進行だったかなぁ…?」「あの場面でICT機器を活用するのは効果的だったかなぁ…?」「生徒にロールプレイをさせた目的は何だったのかなぁ…?」「授業の最後に教師の説話があってもよかったのではないかなぁ…?」・・・。いくつもの「…?」が発出した授業研究会でした。この会のすべてに参加をしながら「新座中の先生方は、授業が好きなんだなぁ…。今以上に良い授業をしたいんだなぁ…。生徒たちの学びのためにもっと頑張りたいんだなぁ…。」ということに気付かされました。この研究は「令和6年度」が発表(最終まとめ)となります。これからも、日常にある学習指導、生徒指導などの一つ一つから、指導力向上に努力していきます。